| 新潟栃窪〜稲作を学べ〜 | |
| ※写真がありません。写真持ってる人は連絡ください。 | |
| ※一年近く経ってるので記憶が吹き飛んでるとこがあります。大体ノンフィクションです。 | |
| 前幹事長(当時幹事長)から「新潟…田植えいかないか?」と言われた。何やら新潟のある村へお世話になった教授のNPO団体による田植えボランティアへ手伝いを兼ねて参加できるらしい。農業には興味があったので行くことにした。そして一泊二日稲作の旅が始まった。早朝池袋から、高速バスに乗る。夜型の私は前の日ほとんど眠れなかったためバスの中完全に爆睡。気がつけば新潟にいた。 そこから電車で2時間。車で30分。到着。そこにはプレハブ二階建ての建物が。ここがどうやら今日の寝床らしい。 荷物を置き、自己紹介。参加者は地元の方:地元の小学生:自分達大学生が6:3:1の割合だった。 そうして裏山へ行くことに。現地の中学校の生物の先生が講師となり、そこにある植物や動物について色々教えてくれながら裏山を歩いていく。 小学生が虫取り網を持って蝶を捕まえる。先生が蝶の足を隠し「蝶の足は何本だと思いますか?」とみんなに尋ねる。 小学生でも答えは知っている。「6ぽん!」元気な声が森の中に響く。「じゃぁ見てみようか!」そう言うと先生は蝶の足を見せた。 驚くことにその蝶は足は4本だった。ちぎれたわけではない。 「普通の蝶や昆虫は足が6本なんですが、この蝶の仲間の足は4本なんです。 知ってると思ってても、自分の目でちゃんと見ないと間違えちゃうこともあります。」 その通りだと思う。と知った気に同感しながらも間違えていた自分に気がつく。 山を歩きながら小学生と話す。ゲームの話をされることが多い。しかし自然の生き物を見つけると捕獲しようと全力で捕獲しようと襲い掛かる。 健全な小学生達である。小学生はこれでいいと思う。まぁ今回あんまり関係ない話なのでこの話はこれくらいにしとく。 そうして戻るともう夕方だ。温泉に入り、晩御飯をいただく。米がおいしい。 そうして夜の飲み会のセッティングをして、現地のおじいちゃん達との飲み会が始まった。 マムシの話、オコジョの話、鳥の巣を襲撃して卵をとる話。地元のおじいちゃんから色々な話を聞く。 本当におじいちゃん達はみんなお酒に強い。 そして飲み会が終わり、就寝。そうはいかなかった。新潟の星は綺麗だ。私は天の川をみたいのだ! みんなを見に行こうと誘う。みんな同意してくれた。このとき夜3時である。 外へ出ると教授がいた。教授に天の川を見に行くことを伝えると教授も行きたいとのこと。 そうして歩いて30分人の光がほとんどないところに。 ふと空を見ると満天の星空、天の川。 「人工の光は明るい。けどそれに頼っていると綺麗な星の輝きは見えなくなる」 そう言った教授の言葉が心に残っている。 次の日の朝、日の出を見るために朝5時におきて登山をした。朝、霧が出ていた。素晴らしい景色だ。 けど私は眠かった!だから日の出を見ず、道路で寝てしまっていた。 もどって朝飯を食べ、とうとう本題の農業をすることに。 今回の作業はあぜ道の草刈と、無農薬であるが故に田んぼに生えた雑草を刈る作業だった。 まずはあぜ道の草刈。鎌の使い方を習うがなかなか上手に切れない。地元の方からアドバイスされる。しばらく悪戦苦闘するが、ふとした瞬間から急に上手く切るようになった。 そして次は田んぼに生えた雑草を刈るのだ。特殊な農業道具を使って上手く稲だけ残し、雑草をとる。 これもまた難しい。そして足場の悪い田んぼである。歩くだけで体力が面白いようになくなっていく。 気合と根性だけで作業を終えた。 昼になり、プレハブの建物に戻る。すると地元の人たちが杵と臼を持ってきて、餅つきの準備をしてくれていた。 地元の人が勢いよく餅をつく。代わってもらいやってみた。難しい…私は元剣道部であるので結構こういうのは自信があったが、難しい…。 それじゃぁだめだといわれる。ごめんなさい。 こうして餅をつき終わると地元の方々がトン汁も持ってきてくれて、昼食となった。 野草やニシンの入ったトン汁はとてもおいしかった。 こうして栃窪の旅は終わった。 |